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447件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

昨年十二月に官邸で農林水産業地域活力創造プランを決めさせてきましたが、ここで書きましたように、CLTのような新たな製品技術早期実用化、それから木造公共建築物整備といった、まず需要をつくり出していくということ、そして、需要者のニーズに応じた国産材安定供給体制、これは路網等々ということ、それから森林所有者零細性を克服するための施業の集約化高性能林業機械の導入などによる生産性の向上、それから

林芳正

2009-04-14 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それで、できない、米以外にできないことも議論に、先ほど大臣食品流通零細性という言葉を一つ挙げていましたが、課題は一体何なのか。たくさんあると思うんですけれども、食品流通零細性だけでは私はないと思っておりますが、どのようにその課題に対して検討を進めていくかというような基本的な考え方、ちょっと教えていただければ有り難いと思います。

風間昶

2009-04-14 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そしてまた、もう一つは、繰り返して何度も申し上げますが、我が国食品流通における零細性というものをどう考えるか。私は、零細性というのは決して否定するものではございません。それだけ多様な流通のパターンがあるというのはいいことですし、小さなところがそれぞれの特別なといいますか、それぞれのカラーを生かしていろんな流通があるというのもいいことなんだと思っております。

石破茂

2009-03-17 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これをどう考えるかという議論になったときに、どうしても日本零細性ということに突き当たらざるを得ないのだと思っています。そして、ヨーロッパと違いまして水田というものを基本にしておりますので、一軒が、例えば条件不利地域直接支払にいたしましても戸別所得補償という形態を取っておりません。集落に対して払うという形態を取っております。

石破茂

2009-03-17 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから、緊急に取るべき施策として、撤退する農業者早期離農を助成し農地集積を図れというような中身が書いてあるということで、これについて、大臣、どのように思われますかという質問をしたら、大臣の答弁の中で、日本農業零細性ということも考えたときに、セーフティーネットをどうやって張るんだという議論欠落をした改革論議というのは極めて危険だというようなことを言われたわけですけれども、この場合のそのセーフティーネット

紙智子

2009-03-17 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

私は、要は、日本農業のこの零細性というものをどう考えるか、グローバル化の中にあってこの零細性というものをどのように考えていくべきなのか。前も委員議論をしたかもしれませんが、私は何もフランス万歳というつもりは全くないのですが、十数年あるいは二十数年の間に、フランス農業経営体の数がたしか三分の一になり、経営規模は三倍になりましたと。

石破茂

2009-03-10 第171回国会 参議院 予算委員会 第10号

しかしながら、常に日本農業零細性というものを考えたときに、セーフティーネットをどうやって張るんだという議論欠落をした改革論議というのは極めて危険であると考えております。どのようにセーフティーネットを張っていくかということをきちんと踏まえた上でいろいろな改革はなされなければいけません。  

石破茂

2005-04-05 第162回国会 衆議院 本会議 第17号

他方、この改革が、農業経営零細性分散錯圃という我が国農地所有形態の要因となった面があると考えております。  次に、農地制度基本的考え方についてのお尋ねでありますが、農業は、通常、土地から得られる利益が他産業に比べて小さいため、農業を経営する者が農地に関する権利を取得して、みずから耕作し、そこから得られる利益を享受する形態が、農業を営むのに最もふさわしいと考えております。  

島村宜伸

2002-06-11 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

四 漁協系統信用事業健全性確保するため、その零細性脆弱性等実態を踏まえ、信用事業整備が迅速かつ機動的に行われるよう指導すること。その場合、組合員に対する利便性の提供が十分確保されるよう指導すること。   右決議する。  以上の附帯決議案の趣旨につきましては、質疑の過程等を通じて委員各位の御承知のところと思いますので、説明は省略させていただきます。  

白保台一

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、私は、国土条件が違うとおっしゃるので、六割が山岳地帯という国土条件を持っている、しかも、農業日本とよく似ている零細性を持っている、そして経済的には発達した資本主義という、日本とよく似た国スイスと比較してみたいというふうに思います。  スイスは、一九七〇年には四七%のカロリーベース自給率、これが九七年には、先ほどもお示ししましたように、五九%まで引き上がりました。

中林よし子

1999-07-28 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

しかし、例えば、農地細分化防止規模拡大について言うならば、北海道を別にしまして、都府県では依然として零細性は解消されていない、こういうデータがあるわけでありまして、昭和三十五年、戸当たり〇・八ヘクタールですか、平成九年でも一・二ヘクタールだ、こういう実態があるわけであります。それから、経営移譲率につきましても年々低下、減少をたどっている。

堀込征雄

1999-07-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第21号

それから、今御指摘買いかえ特例あるいは共同出資子会社に対する現物出資特例の問題ですが、これらは中小零細性の高い業種に特に配慮するということで、今挙げられましたけれども、一般的には下請とか孫請の形が多い業種考えられるわけでございます。例えばニット関連ですとかタオルの製造業、あるいは印刷とか製版、製本関係、こういったものが一般的にそれに当たるのではないか、このように思っております。

江崎格

1999-07-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第21号

それから、買いかえ特例だとか共同出資子会社に対する現物出資特例適用というのがあるわけですけれども、特に零細性が顕著であるというか、そういうような業種というものは結構あるわけですね。例えば、東京なんか一番の地場産業印刷関連業種でございますけれども、大きい立派な会社もあれば親子でやっているようなところもあるし、その数はおびただしいものがありますね。  

西川太一郎

1999-03-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第5号

また、技術や人材のソフトな経営資源に対する支援が重要であるという御意見や、零細性の高い業種については引き続き組合による取り組み支援すべきといった意見も寄せられてきております。  これらの意見を十分踏まえながら、本法案におきましては、組合による経営革新に対する取り組み支援対象とするとともに、ソフトな経営資源に対する支援措置も充実させる、そういう結果になっております。

鴇田勝彦

1998-09-22 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第6号

七割が五十歳以上で、まさに他産業に比べますと極めて高齢化、小規模あるいは零細性が非常に高いということであります。  大臣も御案内のとおり、日本は非常に生産性が低く、これは非常に狭隘な、傾斜の厳しいところで仕事をするということで、日本独自の林業機械の開発をしておるわけであります。したがって、それを民有林も含めて日本に普及するという役割も、林野庁は極めて大きいものがあるというふうに言われています。  

鉢呂吉雄

1998-03-13 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員高橋勲君) 御指摘のように、やはり施策として打ち出しましても、受けとめる段階の方で、個別的には規模零細性でありますとか、今度はそれが集まりますと規模が大きくなって逆に零細企業を圧迫するとか、流域単位で我々は原木の調達、そして大型の生産性の高い工場を構造改善でやっていこう、乾燥材供給というふうなやはり需要される製品をつくっていこうというふうなことで提案しているわけでありますが、なかなか

高橋勲

1998-03-11 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから、零細性の克服のための共同事業体の結成の指導社会保険等への加入促進指導、このような措置を講じておるわけでございます。  今後とも、林業労働力確保法に基づく就業者確保機械化促進、こういうことによりまして、林業事業体に対する支援事業の安定的な発注に努めまして、林業事業体の育成、整備を図っていく考えでございます。

高橋勲

1997-01-29 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

伏屋政府委員 先ほど委員が言われましたたばこのことでございますが、たばこ小売販売につきましては、たばこ小売店零細性とか高齢者が過半数を占めておられるという現状でございます。これらの零細小売店への激変緩和とか未成年者喫煙防止の社会的な要請にこたえるため、現在のところは、たばこ事業法に基づきまして小売許可制とか小売定価制がとられているところでございます。

伏屋和彦

1996-12-17 第139回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

現在の農業情勢や農村の状況から見ますというと、そういう意味で農家の方々の生活と営農に必要な資金等を安定的に供給していくということは、農業特殊性あるいは零細性、災害に左右されますとかそういうことをもろもろ考えますと、これからも農協の信用事業として十分の機能を果たしていかなきゃならない。

堤英隆